中度対策(家庭内暴力)

 ここからは本当に家庭内暴力に対する対策を考えていかなければなりません。まず、理解していきたいのが、その家庭内暴力をおこした理由です。多くの場合は、なんとなく始まったと見ている人が多いですが、これは様々な原因が複合して怒っていることを示しています。多くのことがあるかもしれませんがそれをできるだけ軽度に近い状態のときに除去していってやる必要があります。中度までなっていると、それが発展していき、重度になっていく可能性も非常に高くなります。軽度のときに比べて子供とは距離を取り、子供に分からないように子供の家庭内暴力をふるう原因を除去していってください。全く接さなくなるのも良くありません。軽度に比べれば少々距離を置く事は仕方がありません。

 これまでの経験上、このような状態になっている場合、多くはそうすることでしか表現できないという気持ちを親が理解していないように感じます。他に表現をする場所を与えてやる必要も出てくるでしょう。子供の好きなこと(芸術、スポーツ等)をする場所を与えてあげることを当方では勧めています。それを続けれるように遠くから見守っていくことが望ましいでしょう。

 また、子供のことだけを考え、親が自分を犠牲にしすぎることも良く起こり得ます。適度な距離を取って、自分の防御も考えながら、接してください。家庭内暴力等に特化した施設(岐阜県翼トレーニングスクール等)に預けると言う選択肢も出てきます。ご相談いただければ様々な対処が可能です。

 できるだけ早くご相談ください。

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